人は唯、誰かがともに在れば 春のうららかさに癒され続けるのでしょうか?
評価も、批判も、期待からも自由になって ありのままを受容し、真実に聞き続ける姿を愛と呼ぶのでしょうか?
愛は心を受けると書きますね。愛は感謝ともいわれます。
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「愛の賛歌」といわれるコリント人への手紙 第13章(CHAPTER 13)には次のように書かれています。 「たといわたしが、人々の言葉や御使(みつかい)たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢(にょうはち)と同じである。 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 不作法をしない。自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。 なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。 全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。 わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。 わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。わたしの知るところは、今は一部分にすぎない。しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」 そして「神は愛」「自分を愛するように隣人を愛せよ」と勧めています。 自分を愛することがすべてを愛することに繋がり、セルフエスティームを高めることが愛に生きることのベースになると言えます。
ウィキペディアからお借りしたアインシュタインの写真です。
アインシュタインといえば、相対性理論で有名ですが、その数式は「E=mc2」です。
エネルギー=重さ(質量)×光の速さ(秒速29万9792.458キロメートル)の二乗、光の速さの二乗は定数なので エネルギーと重さは相関します。
核分裂を起こすと 分裂した後の物質の質量の変化×光の速さ(秒速29万9792.458キロメートル)の二乗の莫大なエネルギーが放出されることを意味します。
この理論を受け継いで原爆を創ったのがオッペンハイマー。
アインシュタインはドイツ生まれのユダヤ人。ナチスドイツに原爆が投下されることを期待してこれに賛同したが 投下されたのはドイツではなく日本!!
アインシュタインは日本が二度の原爆投下をされたことを大変痛み 悔やんだといわれます。
もう一つは娘に当てた 書簡。 「物理学者が気付かないエネルギー、新しいエネルギー源を見つけるべき。それは宇宙に残された最後のエネルギー ・愛」
愛が宇宙に残された最後のエネルギー!!! 大回転の宇宙に存在するエネルギーの代表は?
遠心力、求心力です。 自転・公転は ミクロからマクロまで共通の動き。遠心力・求心力の調和バランスが保たれるように遠心力・求心力が働く。
宇宙の内部にいる私たちは遠心力・求心力の調和バランスの中で存在している。
核爆発の遠心力エネルギーを発見した人類は 愛の求心力エネルギーを発見する必要がある。核爆発を使うようになった人類は 愛を生み出し続けない限り滅びる・・・
アインシュタインの手紙はそんな警鐘となっているのではないでしょうか?
昨日(2017.9.24)安倍晴明の直系の女性・井上さんに会いました。
彼女にこの話をすると大納得でした。
世界の調和バランスこそ、波動の止揚こそ、ゼロフィールドの実現こそ、いま求められていること、地球が生き残れることではという話になりました。
2017年は数秘的には1の年、アメリカ本土横断の皆既日食、安倍内閣の是非を問う選挙、ミサイル問題(軍需産業問題)そんな危機的変化の。今何ができるのでしょう?
日本人として負う使命をどのように考えればよいでしょうか?
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