笑いが心身の健康に良いことは誰もが知っています。口角を上げるだけでも 気分が前向きに変わります。
受付嬢、タレント・・・他者に好印象を与える必要が強い立場の人は笑顔(出なくても口角を上げている)を絶やしません。
「笑う」と体の中では何が起きるのでしょう?
笑えばA10神経が刺激され 最強の覚醒物質であり、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
「おなかを抱えて笑う」と言います。笑いは腹式呼吸による効果も期待できます。
腹式呼吸は副交感神経の働きを助けて、自律神経を整えます。
自律神経は全身にはりめぐらされています。交感神経と副交感神経の2種類あります。
常にどちらかが優位になってバランスをとっています。
簡単にいうと、交感神経は興奮の神経、副交感神経はリラックスの神経です。
交感神経が緊張すると、心拍数が増加し、血管は収縮、胃腸の働きは低下します。
一方、副交感神経が優位になると、心拍数は低下し、血管は拡張、胃腸の働きはよくなります。ストレスがたまってくると交感神経が緊張しっぱなしになります。
笑うと副交感神経が優位になります。
口を大きく開けて体全体で笑うとき 脳への血流が増え、脳に酸素がたっぷり供給されることで、楽しい気分になります。
楽しいから笑うんじゃなくて笑うから楽しくなるのです!!
https://note.com/lucky8/n/nbb296dda7d5b 【目覚めよ松果体】より
新時代
先生は薬を使わず『愛と笑いの過去生療法』というクリニックを開業している。沖縄へ移住したけども全国からたくさんの患者さんが訪問している。先生の書籍はどれも愉快、キャピキャピした感じが伝わってくる。今回のこの本には第三の目『松果体』について書いてある。
第三の目=松果体を活性化するには
太陽のパワーを直接浴びること、朝一番の太陽の光を浴びると、松果体はとても活性化し、エネルギーが高まり心身ともに調子が良くなります。太陽を直視しないほうがいいというのは、迷信であり素敵な勘違いです。チラッと見てパワーを貰いましょう!月にもパワーがあります特に満月🌕
笑い
大笑いするたびに大きな振動数が起きて、松果体の石灰が剥がれて、まわりやすくなるのです。それほど笑いの振動数は素晴らしい威力を持っています。子供達を見習おう!絶対彼らは松果体がクルクル回っている😆
アロマ
トラウマなどは、潜在意識に残っていて、感情のブロックになっている。それを解放してくれます。その他にも、様々な方法を紹介しています。ぜひ読んでみてね 面白いょ🤗
松果体が活性化するとどんな事が起こるのか
松果体は、脳の中で、超能力に関係していて、小さいけれどもとても大切な器官、意識がクリアになって、魂からのメッセージを受けやすくなります。このインスピレーションが、意識をどんどん変えていく早道。それを活用しないと長〜い道のりをゆっくり進む感じ。活性化すると最短距離で行ける。なので、時間も短縮される。 そして意識が広がるので、敏感になり、全体を見渡せ、気配りが出来る様になる。その他にもたくさん良い事を書いてくれている💕水が大事な事、目で相手にエネルギーを伝えているとかetc
愛に触れるだけで『第3の目』は開く
愛にあふれている人とハグをすると、愛に包まれて、 身体の70%の水が美しく変わります。 確かに! 幸せホルモン、セロトニンが出るって聞いた事がある。さぁみんな!好きな人とハグをしよう❣️
『無いものねだり』から『あるものへの感謝』
に意識を変えると、波動がどんどん上がって、周りが明るくなります。今の人生の舞台を意識的に変えたい、リセットしたいと思っている人には、第3の目を開くのが手っ取り早い。開くと決めると宇宙がキャッチして新しい流れが始まります。あらゆる方法や情報が目に飛び込んできます。クリスタルと同じ硅素で出来た松果体がクルクル回っているのをイメージしましょう。
素敵な本でした✨
https://yuhobika.net/yuhobikaweb/shoukatai-kassei01/ 【【松果体】を活性化させて「第三の目」を覚醒させる法① ~カタカムナウタヒの絵】より
啓子メンタルクリニック院長・精神科医
精神科医。東京女子医科大学を卒業。東京大学附属病院精神科で研修後、ロンドン大学附属モズレー病院に留学。1995年、「啓子メンタルクリニック」を開業(現在は沖縄県恩納村)。過去生療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ヴォイスヒーリング、笑い療法などを取り入れた、新しいカウンセリング治療を行う。『目覚めよ、松果体――「第三の目」を覚醒させて宇宙の波に乗る方法』(廣済堂出版)など、著書多数。
人生を楽しむと第三の目が目覚める!
私は「愛と笑いの過去生療法」を行い、薬を使わずに患者さんの心の病や悩みを解決するお手伝いをしています。過去生療法とは、繰り返し体験している前世(=過去生)で蓄積された、不安や恐れなどの潜在意識を解き放つ、画期的なヒーリングです。
また、過去生療法と併せて行っているのが、「笑い療法」です。笑いは、ただ単に癒しになるだけではありません。免疫力や自己治癒力を高める、優れた健康法なのです。
そんな、自他ともに認めるユニークな精神科医の私にとって、「開運」とは、世界が広がり、楽しいことや心地よいことが増えることだと考えています。たとえ、単にお金持ちになれたとしても、それは一概に開運したとは言い切れません。なぜなら、その後、苦しく不幸になってしまうことも多くあるからです。
楽しいことや心地よいことを増やすカギは、「松果体」が握っています。松果体とは、脳の中にある光を感じ取る器官です。形が松ぼっくりに似ており、睡眠に関係するメラトニンや、幸せを感じるセロトニンなどの脳内ホルモンを分泌する働きがあります。
松果体は、活性化するとクルクル回ります。すると、直感やインスピレーションが冴え渡るのです。直感やインスピレーションが冴え渡ると、時間の密度が濃くなっていきます。同じ時間内にたくさんのことができて、とても効率がよくなります。また、日常の細やかなことにも影響が現れ、いろんな場面で流れがよくなるのです。
これはまさに、〝目の奥にあり、見えない世界を見通す目〟である「第三の目」の開眼と言えるでしょう。
つまり、松果体が活性化すると、物事はトントン拍子にうまくいき、日々の生活が楽しくなって、思った通りのことがすぐに実現します。毎日が刺激的で、おもしろい人生に変わるのです。
では、そのためにはどうしたらいいのでしょうか。その方法の一つが、笑うこと、楽しむことです。松果体が震え、回りやすくなるのです。
楽しい出来事で、松果体は活性化し、次の明るく楽しい出来事を引き寄せます。最終的に、楽しい→松果体活性→楽しい→松果体活性……のすばらしいサイクルが循環するのです。
とはいえ、そのためには、どうしたらいいかわからないというかたもいるでしょう。
以降では、自分でできる、日々を楽しくするためのヒントや、松果体を活性化させる方法を、いくつかご紹介します。いずれもとても簡単で、私もふだんから実践している方法ですので、ぜひ皆さんもやってみてくださいね。
「カタカムナウタヒ」を眺める
まずは、不思議で神秘的な文字の「カタカムナウタヒ」をご紹介します。カタカムナウタヒとは、丸十字文様の古代神代文字で書かれた、五七五調の80首の歌です。アシア族という文明の進んだ人たちによって、4万年から1万2000年前に生み出されました。古代超直感科学と呼ばれ、宇宙の真理を表現しています。
私はカタカムナウタヒについて、その研究をされている吉野信子先生のもとで学びました。そのなかでも、特に感銘を受けたことの一つに、人生に起きる遮り、つまりハプニングや困難は、さらに自分が進化、成長し、幸せになるための現象という考え方があります。例えば、突然会社にリストラされても、次に入った会社で夫となる人や、ソウルメイトに出会うことがあるのです。
私自身も幼い頃に副腎の難病にかかり、薬の副作用に苦しんだり、幼い弟をホームドクターの誤診で亡くしたりした経験から、愛と力のある医師になろうと、現在の道を選びました。自分が難病になったことも、今こうなるための大事な布石だったのです。
人生におけるハプニングや困難は、本人がギリギリ乗り越えられるもので、あとから振り返れば、幸せになるために必要な過程だったとわかります。講演会などでも、ミニワークにしてよくお伝えしているのですが、人生にどんなに困難な出来事が起きたとしても、「人生、いっさい無駄なし!」「心配ご無用!」なのです。
カタカムナウタヒを読み解くと、私たちの中には内なる神がいて、自分の思いや意識でこの世界を作ってきた創造主であること、私たちの存在自体が光であり、宇宙のすべてが愛のエネルギーで動いていることがわかります。カタカムナウタヒは、まさに宇宙の真理そのものですので、絵を描いてカタカムナウタヒ80首を読み解くチャレンジをしています。
そんなカタカムナウタヒの第15首と第19首の絵が、下記です。お好きなときに見るだけで効果があります。
第15首の絵
第15首の絵は、直感やインスピレーションを得られます。この絵は、目と水をテーマにしており、水の関係の神々の名前が書かれています。目と水は、自分の意識と波動を宇宙に伝えるのに、重要な役割を果たします。英語では「I=eye」、つまり「私」は「目」であり、私たちは目から自分の意識やエネルギーを相手に伝えているのです。自分の意識と波動が宇宙に伝わると、意識が自由自在になります。そして、毎日が濃密になり、さらにおもしろい体験ができるようになるのです。
第19首の絵
第19首の絵は、毎日を明るく楽しく過ごせるようになるのに、ぴったりです。カタカムナウタヒは、中心から渦状に右回りに読みますが、そのように絵を読み解くと、最後に「アメノウズメ」と描かれているのがわかると思います。アメノウズメは、日本神話の「岩戸隠れ」の神話などに登場する芸能の女神であり、日本最古の踊り子とも言える神様です。
「岩戸隠れ」では、太陽神である天照大御神が、悲しみのあまり天岩戸に引きこもってしまいました。すると、世の中は光を失い、闇に閉ざされ、農作物も育たなくなったのです。そこで、舞いの得意なアメノウズメが、岩戸の前で踊り始めました。それを見ていた八百万の神々は、高天原全体に響くほど大爆笑。神々の楽しそうな笑い声に誘われて、天照大御神は岩戸を開き、再び世の中に光が戻ったのです。
この神話からもわかるように、私たちの心は、一度は暗く閉ざされたとしても、笑いの癒しによって、感情が解き放たれ、心の扉が開くのです。この絵を見ることによって、あなたの心の扉も開かれ、開運することでしょう。
https://warai-souken.co.jp/739 【ニッポンの笑い①天岩戸開き伝説のエッセンスを、現代で生かす!】より
日本の歴史上、最も有名な笑いの神話は、「天岩戸開き伝説」ではないでしょうか。
全国各地の祭、伝統文化の中に、天岩戸開きの話は驚くほどたくさん出てきます。
なぜ、それくらい土地、土地に根付いてきたのか。
それはきっと、「人々に必要なもの」がそこあるからです。
だからこそ、後世に伝えようとする働きが続いてきたのではないでしょうか。
以下、ダイジェスト版でお届けします。
天の岩戸開き伝説
太陽の神様・天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、弟の須佐之男(スサノオノミコト)が悪事を働いたことで岩戸の中に閉じ籠り、世界は暗くなってしまいました。
そこで神々は話し合い、ある作戦を考えました。
それは、「まず笑う」ということでした。
つまり、状況は改善されていないにもかかわらず、あたかも解決されたかのように踊ったり、歌ったりしてどんちゃん騒ぎをし、そしてみんなでドッと大笑いをしたのです。
「太陽の神さまである自分が中にいるのに、なぜ外から楽しそうな笑い声が・・・?」
不思議に思った天照大御神が岩戸をあけて外を覗くと・・・
そこには、明るく輝く太陽のような神様の姿がありました。
「あら、なんて美しく輝いているのでしょう!」
天照大御神は、その輝きと美しさに驚いてしまいました。
実は、そこには鏡が用意されていて、鏡を通じて光り輝く自分を見たのでした。
(神社の鏡はその象徴とも言われています)
そして入り口には、力持ちの神様、天手力男神(アメノタヂカラオノカミ)が待ち構えていました!
「よしっ、今の内に引っ張り出すぞ!えいっ!」
そして今の内に扉を閉めておこうと、縄で締めたのが「しめ縄」と言われています。
こうして、天照大御神が現れ、世界は明るくなったのでした。
日本の歴史は、笑いから開けていったのです。
この神話が残り、今も大切にされ続けていること、今も多くの日本人に愛されていることを思うと、日本人がどういう「心」を大切にしてきたかが時代を超えて伝わってきます。
ポイント:あたかも解決したかのように振る舞った
ポイントは、実際に状況が改善される前に、あたかも解決したかのように振る舞ったことです。これは現代においてもまったく同じです。特に精神論ではなく、科学的にその効果は証明されています。
ハーバード大学の社会心理学者・エイミー・カディは、「ボディランゲージが人を作る」というテーマで、TEDトークでスピーチを行い、世界的な人気トークとなりました。
その中身は、「パワーポーズと呼ばれる腕を力強く上げる姿勢を、2分間続けるだけで、自信がないときでも自信が溢れる」というものでした。
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このように両腕を高くあげるポーズを、座りながらでもいいからやるのです。
人間の体というのは、全身がスイッチのようです。
「笑う」という動作も、笑うと思わなくても、お腹から横隔膜を動かす形で「はっはっはっ」と息をだすだけで、だんだんと本当に笑っているようになります。
段々としあわせを感じるホルモンが脳内に大量の放出され、副作用が一切ない素晴らしい健康効果を発揮します。
まだの方は、ぜひ一度、騙されたと思ってやってみてくださいね。
成功するコツは、楽しくなるまで続けることです(笑)
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