https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/21750857?categoryIds=595109 【新しいお金の仕組み】
Facebook・Takahisa Taniguchさん投稿記事 「今だけ」、「金だけ」、「自分だけ」。
現在、社会で色々な種類の問題が起きていますが、どの問題も結局、「お金」の話にならないですか?
先日、講演会の質問タイムに、こんな質問を頂きました。
「環境問題って、どうせビジネスでしょ?」違和感しかなかったので、質問で返しました。
「環境を破壊してるビジネスがあるとして、環境を守ってるビジネスがあるとして、
『あなた』は、どちらのビジネスに成功してほしいですか?」答えは返ってきませんでした。
今、なにが一番狂ってるかというと…環境を破壊する人は大金を得て、守ろうとする人は清貧かボランティア。
危険添加物や危険農薬を使う人は大金を得て、安全を訴える人は清貧かボランティア。
動物の殺処分を生み出す人は大金を得て、保護する人は清貧かボランティア。
安い労働力を搾取する人は大金を得て、食事を提供する人は清貧かボランティア。
こういった状況に違和感を感じなくなってきてる、その感覚が一番狂ってきます。
なぜこんな状況になってしまっているかというと、それはお金の仕組みそのものがおかしいからという人たちがいます。
ドイツのキームガウという地域で「キームガウアー」というお金が今、流通しています。
このお金の仕組みは、僕らが今使っているお金と、全く違う仕組みで流通しています。
このお金には、「発行日」が印されており、時間と共に価値が下がっていきます。
3ヵ月で2%、といった具合で。つまり、1年で8%。
100万円の貯金があっても、1年後には92万円となっているわけです。
なぜこういった事をしているかというと、お金というものが発明される前は、人は、物々交換をしていたといいます。
しかし、物々交換は効率が悪い上かったので、「交換価値」、お金が発明されました。
便利になりましたが、お金で交換ができる「人の時間」や「地球の資源」でできたもの、
つまり「自然物」は、時間と共に価値を失います。
食べものは腐り、服は傷み、建物は朽ちる、といった具合に。
それに引き換え、お金は価値が減らないという、不老不死のこの仕組みが、お金を相対的に強くし、お金のためなら「人の時間」や「地球の資源」でできたもの、「自然物」がないがしろにされてもいい、という世界をつくってしまっているとして、相対的にお金を弱くしようとして、このお金を流通させているといいます。
ドイツのこの地域もそうですが、「減価貨幣」には、他の例もあります。
オーストリアの、ヴェルグルという町です。
1929年の世界大恐慌後、この町もその影響を受け、多くの失業者であふれる状態でした。
その時の町長はなんとかしようと、時間と共に価値を失うお金を導入しました。
このお金は持っていても損をするので、皆がそれをすぐに使いました。
誰も貯めることなく、お金は血液のように人と人の間を循環します。
このお金は利子なんてなしに借りれた為、皆がお金を借りて事業を始めました。
その結果、2年後には失業者の姿が消え、町民は自分が手に入れたお金で木を植え始めたといいます。
人は税金を前払いするようになり、町の税収はなんと8倍になりました。
今のお金の仕組みは、生まれつきそこにあったため、疑問を持つ人は少ないですが、
人類の長い歴史の中で、とても短い歴史しかないものです。
その間にあった、バブル崩壊や、リーマンショック、格差、そして人がどれだけあの紙キレに振り回されて生きているかを鑑みると、今のお金の仕組みには、見直す余地があると思います。あんな紙キレに振り回されるために生まれてきたんじゃない。
Facebook・能村 聡さん投稿記事【実のお金と虚のマネー〜お金の在り方を根源的に問い直す】
現代の資本主義に基づいた経済や金融システムが、崩壊しつつある今、もう亡くなったが、童話作家で思想家のミヒャエルエンデが遺言で残した大事な問題提起があります。
それは、お金の本質を、根源的根本的に問い直すことです。お金がお金を生む金融経済の仕組みの欺瞞に気づく事です。
アベノミクス以の異次元の金融緩和で、お金をじゃぶじゃぶにしている。それで景気がよくなり、長期間のデフレからの脱却が可能という詐欺的な論理です。
しかし、そのお金は実体経済をよくする設備投資にはほとんど回らず、株や債券などへの投機マネーに化けてしまった。アベノミクスこの目論見はほぼ失敗したと言えるでしょう。
新しい自民党のリーダーはアベノミクスの失敗を総括しない限り、(これはすなわち、安部・黒田を権力から地排除すること)日本にもはや繁栄はもたらされないだろう。
エンデは、「実」のお金は、人々がパン屋さんでパンを買うお金。
「虚」のマネーは、株式や投機的金融商品なるものでグローバルにコンピューターの上で動きまわるマネー。と区別しています。
今は虚のマネーは、実のお金を遥かに凌駕している。グローバル金融経済とは「カジノ経済」と言い換えられる。
虚のマネーゲームに参画して、利を得る人は、実際はごく少数で殆どの投資家は最終的に負け組なるのだが、税制優遇されてきた金融所得をパソコンのタッチだけで苦労せず(多少はエゴを動機に頭は使うだろうが)手にするが、実のお金を稼ぐために、お汗水垂らしていくら働いても、浮かばれない貧困格差社会になっている。
でも、もうまもなく、現物の裏付けのない「虚のマネー」の時代は終わり、貴金属に裏付けられた「実のお金」の時代になる。
リアリティのあること、働くこと、必要なものを買うお金の循環(金は天下の廻りものというではないですか)を重視する世界にシフトしていきます。
コロナ禍のなかでさえ株価は高止まりのままだが、ほんとうに実の経済が堅調なのだろうか?
なぜ株高になっているか、それは実体経済が上手くいっているからでは必ずしもなく、日銀が国債を膨大に買い込んで、ハイリスクの金融商品まで爆買いしてきた「官製相場」という見せかけで大衆を騙しています。一方で労働者の賃金はこの30年間減り続けています。
●公的なお金(年金積立基金など)が株式市場に投入されている。老後のなけなしの庶民のお金が、ハイリスクの博打まがいの金融商品に投入されているのです。もうすぐ200兆円になる。
●郵貯や簡保などの27兆円も禿鷹ファンドに預けている。彼らは日本人の老後の安定など全く眼中にない。すべて奪っていくだろう。
要するに、PLO( Price Lifting Operation)による政府の操作で株価は上昇しているだけで、見せかけのお芝居です。そのうちどか~~んと暴落して、年金基金や貯金は消えてなくなるでしょう。
危機はますます深くなっている。みんな真実を知ってほしいのです。
虚のお金は人間も地球も押しつぶしていきます。
お金の在り方を、根源的に問い直すことが、今こそ必要です。
Facebook・永井 輝美さん投稿記事
■米軍の監獄船が日本に向かったようです
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日本の総裁選も終わり、緊急事態宣言も解除されましたが、今、世界の動きが連動しています。世界の動きを見ていないと全体像がわかりません。
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水面下で起きるので、マスゴミでは真逆の報道をしますのでわからないかもしれません。
私がフォローしているチャンネルで「日本に巨大な監獄船が向かった」と一昨日話していたのですが、今日はこちらの写真と共に、別の海外のチャンネルでも、その話をしていました。
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いよいよ、日本のDSの本格的な粛清です。これは世界的な連携で進んでいます。
光側の地球アライアンスがあるのです。
この監獄船ではないかもしれませんが、同じような強大な米軍の主に監獄が目的の船だと思います。 ・ ・ ・
10月はRED OCTOBER と言われています。赤には色々な意味があるのですが、とりあえずは、相当な波乱がありそうです。
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波乱の後は、平和な世界が見えてきますね!!!!
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ワクチンは打たないでくださいね。有毒ですので。命を大切にしてください。
このコロナ茶番劇も終わりますよ。
(全文を掲載)
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◆出自;ameblo「佐野美代子 Official Blog ; ザ シークレット 宇宙の真実」(2021-10-01 09:52:49)
https://ameblo.jp/sano-miyoko/entry-12701210888.html
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