https://clnakamura.com/about/ 【ナカムラクリニック】より
当院について
院長 中村篤史
たいていの病気は、「不足」か「過剰」によって起こります。
前者は栄養、運動、日光、愛情などの不足であり、後者は重金属、食品添加物、農薬、精製糖質、精白穀物などの過剰であることが多いです。
病気の症状に対して、薬を使えば一時的に改善するかもしれませんが、それは本当の意味での治癒ではありません。薬を飲み続けているうちにまた別の症状に悩まされることもあります。
頭痛に鎮痛薬、不眠に睡眠薬、統合失調症に抗精神病薬…どの薬もその場しのぎに過ぎません。
投薬一辺倒の医学に失望しているときに、栄養療法に出会いました。
根本的な治療を求める人の助けになれれば、と思います。
勤務医を経て2018年4月に神戸市中央区にて、内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー療法を行う「ナカムラクリニック」を開業。
・オーソモレキュラー医学会会員
・点滴療法研究会会員
対症療法ではなく、根本的な原因に目を向けて症状の改善を目指す医療を実践している。
翻訳本:「オーソモレキュラー医学入門」論創社より
連載:「安心」マキノ出版にて「食べて治すヒミツの医学」を掲載中
https://clnakamura.com/service/#sec02 【オーソモレキュラー、栄養外来】より
※外来受付・ご予約は、お電話もしくは、こちらからお願い致します。
オーソモレキュラー医学とは、ビタミンやミネラル等の栄養素を正しく取り入れることで、病気の予防や治療を行う医療です。 正しい食事から栄養を取ることはもちろん、必要に応じてサプリメントや点滴などで高濃度の栄養を補充します。個人の体質や体調によって必要な栄養素の種類や量が違うため、専門的な知識を持った医療従事者の指導のもとで行うことが基本です。また、身体に悪影響のある物質を避け、体内からそのような物質を排出することも病気の治療や予防に必要となります。
オーソモレキュラー、栄養療法外来を希望の方は、以下の問診票をダウンロードし、記入の上、ご来院ください。
受診の流れ
●初診
・問診と血液検査を実施
血液検査より現在の体の状態を調べます。(血液検査の結果が分かるまでは数日かかります)
●受診2回目以降
血液検査の結果に基づき診療方針を定め、サプリメントなどの栄養指導を始めます。
※月1回から2回程度の診療が望ましいです。
受診料
●初診料…11,000円
●再診料…4,400円
●血液検査費用…22000円~27500円
(検査項目によって費用は変わります)
●サプリメント費用…約3,000円から
(患者様の必要な栄養によって処方日数、金額が変わってまいります。)
アサイゲルマニウム
有機ゲルマニウムには血液の代謝を促進する作用があります。古い赤血球を壊し、新しい赤血球を作ります。古い赤血球は毛細血管までは通りにくいですが、新しい赤血球は毛細血管を通り体の隅々まで酸素を運ぶことで様々な効能を発揮します。
●免疫に対する作用
アサイゲルマニウムは、インターフェロン-γ等の免疫細胞を活性化させることが報告されています。
●骨に対する作用
アサイゲルマニウムは骨を作るホルモン、壊すホルモンのバランスを調整し、骨量の低下を防ぐことが報告されています。
●痛みに対する作用
アサイゲルマニウムは、痛みのつらさを軽減する鎮痛作用が報告されています。
●慢性炎症(関節リュウマチ)に対する作用
アサイゲルマニウムには、炎症を抑え、骨を破壊する破骨細胞の活性を抑える働きがあることが報告されています。
このような方におススメ
発達障害・慢性疲労・風邪予防・皮膚(美肌)改善・がん・てんかん
提供元
※当院では浅井ゲルマニウム研究所と提携しており、当院限定のアサイゲルマニウムパウダーを提供させていただいております。
https://www.asai-ge.co.jp/
アダプトゲン
肉体的、精神的疲労などによるストレスへの抵抗力を高めるハーブのことをアダプトゲンと呼びます。アダプトゲンは、抗酸化物質を含んでおり、自己治癒力が高まるのはもちろんのこと、不調をやわらげたり、病気を防いだり、さらには美容やアンチエイジングに関する効果も期待できます。病気の方はもちろん、健康な方が更なる健康を求めて摂取していただいてもいいものです。
このような方におススメ
美肌・勢力増強・アンチエイジング
※当院では患者様の症状に合わせて、様々なアダプトゲンをご用意しています。ご興味のある方は、ご相談ください。
その他・取扱サプリメント
当院では他院にはない、様々なサプリメント等をご用意しております。
下記以外も多数ございます。お気軽にご相談ください。
●CBDオイル
CBDオイルとは、精神作用のために日本で規制されているTHCを含まない大麻草の茎と種からの抽出物です。生理活性物質により、不眠や疼痛、嘔吐、抗てんかん作用、免疫調整採用、抗炎症などに対して効果を持つことが確認されています。
このような方におススメ
統合失調症・てんかん・疼痛(帯状疱疹)・不眠・食欲不振・感情不安定…等々
※当院は医師・歯科医師のみが加入することができる臨床CBDオイル研究会の会員であり、当院で扱っているCBDオイルも臨床CBDオイル研究会のものです。(ネットなどでは購入できません)https://cbd-info.jp/
●ケイ素水
「ケイ素」とは、身体に従来含まれているミネラルであり、骨、筋肉、皮膚、髪、爪、リンパ節、血管、脳、内臓等々、身体のあらゆる臓器、組織に含まれています。しかし、ケイ素は体内では生成することができず、年齢とともに減少していきます。そのため外部から積極的に摂取する必要があります。残念ながら食品からの摂取は難しく、またケイ素が不足することで身体に様々なリスク(病気・老化)が生じる可能性が大きくなります。
このような方におススメ
美体(ダイエット効果、むくみ、デトックス効果)・美肌(アンチエイジング、はりつや)・生活習慣病予防・改善・疲労回復・美髪(こし、つや、薄毛、白髪改善)・美骨・美爪・血管を丈夫に・疲労回復
▶ 株式会社リプロ ▶ 日本珪素医科学 学会 ▶ 日本珪素医療研究会
■点滴療法
高濃度ビタミンC点滴療法
■高濃度ビタミンC点滴療法とは
高濃度ビタミンC点滴は、癌、うつ病、慢性疲労症候群、アトピー性皮膚炎など様々な疾患への効能が確認されています。
ビタミンCの投与量は疾患により異なりますが、癌やパーキンソン病に対しては週に2、3回(25 g〜/回)、精神症状や慢性疲労症候群に対しては週に1、2回を目安に行います。
通常、重篤な副作用は見られませんが、血管痛が生じる場合があります。点滴速度の調整などにより対応できます。
■経口と点滴接種の違いについて
ビタミンCは水溶性のため、大量に摂取しても余剰分は尿として排泄されてしまいます。
点滴にすることにより、ビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やします。静脈内に点滴することで、高い効果を期待できます。
■当院で使用しているビタミンC注射薬について
当院で使用している高濃度ビタミンC点滴は、マイラン社製の防腐剤が入っていない安全なビタミンC注射薬を使用しています。国産のビタミンC注射薬には全て防腐剤が添付されており適しておりません。ビタミンC注射液は温度変化によって不安定になり効果を減少させる可能性があります。なので、アイルランドの工場より冷蔵保存をされた状態にて空輸されてきます。当院では安全なマイラン社のビタミンC注射薬を使用しています。
このような方におススメ
美肌・アレルギー・エイジングケア・疲労回復・ストレス緩和・風邪・がん予防・肺炎・ヘルペス・膵炎・肝炎・尿路感染症・動脈硬化・糖尿病・コレステロール血症・統合失調症・火傷・虫刺され・熱中症
〇美肌効果
メラニン色素を抑制します。コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力のもとを増やしハリのある肌を作ります。ニキビや皮脂の成分を抑え、抗炎症作用でお肌のトラブルを改善します。
〇抗酸化作用
細胞にダメージを与える活性酸素から細胞を守り、体の参加を防ぎます。
〇疲労回復効果
ビタミンCの血中濃度を効率よく高めるため、疲労、倦怠感の回復に即効性があります。また、日々のストレスを罪化されて発生する活性酸素も抑え、健康的なホルモン働きを応援し、ストレスに対応できる体を作ります。
〇免疫力の向上
体内のウイルスや病原菌を排除する白血球の機能を強化して免疫力をUPします。
https://clnakamura.com/pdf/interviewsheet.pdf
記入日: 年 月 日
名前:
生年月日: 年 月 日
住所:
電話番号:
現在同居中の家族構成:
改善したい症状・病気
症状/病名: 発症時期:
状況(治療状況、現在の状態):
症状/病名: 発症時期:
状況(治療状況、現在の状態):
既往歴
症状/病名: 時期:
治療内容:
既往歴(家族) ()に続柄を記入。
脳卒中:いない・いる( ) 痛風:いない・いる( )
高血圧:いない・いる( ) 肝臓病:いない・いる( )
心疾患:いない・いる( ) 癌:いない・いる( )
糖尿病:いない・いる( ) 精神疾患:いない・いる( )
その他:疾患名( )
続柄( )
アレルギー ()に詳細。
薬品アレルギー:なし・あり( )
食物・その他のアレルギー:なし・あり( )
身長: cm 体重: ㎏
血圧: / mmHg 脈拍: 回/分
出産回数: 回 閉経年齢: 歳
当てはまるところにチェックして下さい。
飲食 1 食事量・頻度 ・偏っている ・普通 ・いい方
2 間食(甘いもの、ジュース等) ・摂らない ・時々 ・よく食べる
3 食欲 ・旺盛 ・普通 ・ない
4 1日の食事回数 ・3 ・2 ・1 ・不規則
5 食事を食べるスピード ・速い ・普通 ・遅い
6 1回の食事量 ・適量 ・満腹気味 ・不足気味
7 朝食 ・摂る ・摂らない ・不規則
8 夕食から就寝までの時間 ( )時間
9 外食 ・する ・ほとんどしない
10 外食の頻度 ( )回/週
11 ジュース、清涼飲料水 ・摂らない ・時々 ・よく飲む
12 炭水化物(米、パン、麺) ・多い ・普通 ・少ない
13 ファストフード ・食べない ・時々 ・食べない
14 標準体重 ・維持できてない ・維持できている
睡眠 1 寝つき ・よい ・普通 ・悪い
2 目覚め ・よい ・普通 ・悪い
3 夜中に起きる ・起きない ・時々 ・よく起きる
4 平均睡眠時間 ( )時間
5 就寝時間 ・不規則 ・規則的 ( )時頃
運動 ・していない ・している
している場合、どんな運動をどれぐらいの頻度で( )
タバコ ・吸わない ・吸う ( )本/日
酒 ・飲まない ・たまに飲む ・多く飲む
どんな酒をどれぐらい
□ビール( )ml( )回/週 □日本酒( )ml( )回/週
□焼酎( )ml( )回/週 □ワイン( )ml( )回/週
□その他( )
常用薬 ・ない ・ある
ある場合、その薬( )
1立ちくらみ、めまい いいえ 時々 ひどい 特にひどい
2頭痛 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
3顔色が悪い いいえ 時々 ひどい 特にひどい
4目がよく疲れたり痛む いいえ 時々 ひどい 特にひどい
5歯茎の出血 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
6口内炎 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
7のどの不快感 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
8くしゃみ、鼻水、目のかゆみ いいえ 時々 ひどい 特にひどい
9口の中の乾燥感 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
10咳、痰 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
11不整脈、動悸、息切れ いいえ 時々 ひどい 特にひどい
12体を動かす時の胸痛 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
13胸焼け、吐き気 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
14下痢 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
15のどや胃のもたれる感じ いいえ 時々 ひどい 特にひどい
16便秘 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
17尿の回数が多い いいえ 時々 ひどい 特にひどい
18手足のしびれ、手足の感覚が鈍い いいえ 時々 ひどい 特にひどい
19手足の冷え いいえ 時々 ひどい 特にひどい
20起床時の手指のこわばり いいえ 時々 ひどい 特にひどい
21湿疹 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
22爪が割れる いいえ 時々 ひどい 特にひどい
23皮膚のかゆみ、じんましん いいえ 時々 ひどい 特にひどい
24アトピー いいえ 時々 ひどい 特にひどい
25フケが多い いいえ 時々 ひどい 特にひどい
26髪が抜ける いいえ 時々 ひどい 特にひどい
27爪に白い斑点 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
28疲れやすい いいえ 時々 ひどい 特にひどい
29体にあざができる いいえ 時々 ひどい 特にひどい
30寒さに敏感。クーラーが苦手 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
31腰痛、関節痛、筋肉痛 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
32微熱 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
33汗かき、顔がほてる いいえ 時々 ひどい 特にひどい
34急に体重が減った いいえ 時々 ひどい 特にひどい
35急に体重が増えた いいえ 時々 ひどい 特にひどい
36顔や手足、まぶたがむくむ いいえ 時々 ひどい 特にひどい
37些細なことで悩んだり不安になる いいえ 時々 ひどい 特にひどい
38イライラしたり怒りっぽい いいえ 時々 ひどい 特にひどい
39ストレスが多い いいえ 時々 ひどい 特にひどい
40対人関係がつらい いいえ 時々 ひどい 特にひどい
41生理不順 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
42生理痛 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
43生理前の気分変調 いいえ 時々 ひどい 特にひどい
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