七夕やゼロポイントの晴れ渡る・固定観念からの解放

Facebook・さとうみつろうさん投稿記事

大阪にある工場が、『従業員は、やりたい作業だけをやる』『やりたくない作業をやるのは禁止』にした。

さらに、フリースケジュール制で、事前連絡ナシで、無断欠勤オーケー。

平成25年からこれまでに、1日だけ誰も出社しない日があったとか。

そんなので会社が回るのか?と思ってしまうのは、【やりたくないことをするのが仕事である!】【イヤイヤ行くのが職場である】という、【固定観念】が、知らぬ間に植え付けられてるからだろう。僕もそうだけど。

結局のところその会社は、人件費を400万円抑えることに成功したそうな。

セカイムラが目指す、『やりたいことだけをやって、回る社会』。それは、もうゆめ物語じゃない。だって現実に出来ている企業があるのだから。あとは、信じる勇気だけ。

信じてみよう。このセカイのどこかに、あなたがやりたくて仕方がないことを、「頼むから、誰かこの作業をやってくれ!」と願ってる人が居るってことを。

信じてみよう。

あなたが絶対にやりたくない作業を、「やりたくて仕方ない」人も居るってことを。

信じてみよう。このセカイのすべての人が、本当に心の奥から『やりたいこと』をやり始めたなら、誰一人バッティングせずに、回る。

そんな社会が実現するってことを。

この会社の社長は、「私は掃除が嫌いだけど、掃除が好きな従業員も居ることを知り驚き、ワークシェア制度を導入した」とのこと。

※【嫌なことをしてこそ、仕事だ!】という観念の人たちに、シェアして教えてあげよう。

その人たちは、ただ知らないだけだから。そんな世界があるってことを。

さっきまでの、あなたのように。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12685090684.html 【社員が「やりたいこと」だけをやって回っている会社】より

「ホテルをリニューアルするので、みつろうさんに部屋をプロデュースして欲しい。」

と大きなホテルから異例の依頼を受けまして、企画会議へと行ってみたら、そのホテルはこれから市役所と一緒に、「自給自足の村」を作る予定もあり、そっちの方へもアドバイザーとして参画できることになりました。

なんだか、最近「バババ」っと大きく動かされていて、夏至から息つく暇がありません。

おはようございます、無呼吸症候群兼敏腕ホテルプロデューサーのさとうみつろうです。

そのホテルとのミーティングの動画を、社員さんが撮ってくれていたので、また別の機会にシェアしますね。

シェアしますが、そのホテルの社員さんが、「私はやりたいことだけをやる契約なんです」

とポツリとおっしゃってまして、かなりビビった40歳。

創造プラン課?だったか、名前は忘れましたが、その部署は、「やりたいことだけを社員がやる」という契約だそうです。

やーばーくねー???って思った、そこのあなた。いや、俺もそう思ったけど。

「やばくねー?」って思うことが、そもそも「やばくね?」

社員がワクワクしている会社なんて、あるわけがないっていう固定観念に縛られていたって証拠だから。「社員とは、いやいや働いているものだ。」「社員全員が、やりたいことだけをやって回る会社?そんなの、あるわけないじゃん!」って、勝手な思い込み。

僕にもあったのですが。あるんだって、色々と。世界中に、色々と。

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やりたいことだけを社員にさせる工場が大阪にある。

働きやすい職場となって辞める人が減り、人件費の削減が進んだほか、「自由に休める分、会社が困っているときは出勤しようと思える」など、モチベーションも高まっている。

同市の工場で働くパート従業員さん(33)は小学生の子供がいる「子育て世代」。

子供が体調を崩すとパートを休まないといけないが、「他の従業員も自由に休んでいるので『申し訳ない』と思わなくて済む」。

事前連絡なしに欠勤・出勤できる「フリースケジュール」を考案し、平成25年7月から導入した。一人も来ない日も…これで仕事は回るのか? 無断欠勤を可能にして本当に業務が回るのか?「働かないと給料が下がるので、みんな一定数は出勤するんです。」

「会社を続けるからには、従業員から愛される職場にしたい」。フリースケジュール制を発案した理由だ。

フリースケジュール制の導入で働きやすい職場になったのか、従業員の定着率が向上。辞めた従業員の欠員補充や新人育成といったコストが減り、結局のところ人件費が約400万円削減できたという。

 昨年1月からは、嫌いな作業をパート従業員が行うことを禁止。

社長は、自分は掃除が嫌いだった一方、掃除が好きな従業員もいたことを知り、「ワークシェア」として取り入れた結果だ。

パート従業員のかおりさん(40)は「嫌いな仕事をしないでいいのはストレスがかからず、ありがたい」と話す。

 社長の武藤さんは働き方改革について、「『小さい企業だからできる』と思わず、企業それぞれが従業員の働きやすい環境を真剣に目指すことが大切」としている。

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信じてみよう。

「僕がやりたくないこと」を、やりたくてしょうがない人が居るってことを。

信じてみよう。

僕がやりたいことを、「頼むから誰かやってくれ」と嫌がってる人が居るってことを。

信じてみよう。

僕ら人間は、もしも全員が心のままに生きたら、

誰ともバッティングしないようになっていると。

ヒト科の種族全員で、幸せになる道があるってことを。

信じてみよう。

あなたも、信じてみませんか?

少しずつ、やりたいことへシフトしていく。

セカイムラの挑戦は始まったばかりです。

9年前の過去記事に、

「全員がやりたいことをする」ヒントが載っています↓

さとうみつろう『バシャールと全員野球』

初めての方はブログの目次へ(⇒ココ) みなさん、ご存じ、バシャール(エササニ星人)の伝えてる教えは、「ワクワクすることをやりましょう」がメインメッセージです。…

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