https://ameblo.jp/makio-ishikawa/entry-12674162530.html?fbclid=IwAR1Oo1SGzLlqvlY8PZkw2jtSLzWHb3NeZsS8bTG8WGidUMsCk7-XHvfQ17Y 【子ども達の未来を守る小児科医として警告します。製薬会社が、恐ろしい売り込み戦略を開始しています。】より
2021年05月13日(木) 01時52分32秒
皆様こんばんは、
世界一幸せな医者、石川眞樹夫です。
人間は、だれでも他人から言われた事に従わなければならない状況では不自由≒不幸せを感じるものです。十人十色、百人百色、1億人の人がいれば、一億人の全く異なった世界と生き方があるのに、私達の多くが、公共の要請という言葉や、公益のためにという言葉に簡単にだまされて、自分の人生を手放しています。この罠から人々を導き出したいと願った、エドワードバッチ博士は、以下の文章を、書籍「汝自身を癒やせ」の中に書き記しています。
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「私たちは、自分自身の魂の命令にだけ従い、環境や他人に左右されないように個性を伸ばしていき、世俗的な束縛から自分を自由にしなければなりません。」
「どんな時も、舵を他人の手に委ねてはいけません。自分の行うことすべてが、すべての行為が、いやそれどころか、考えの一つ一つが、自分自身から発せられ、それによって、自発的に、全く自発的に生き、人を助けられるように、絶対的で完全な自由を得なければなりません。」
「私たちに与えられたただ一つの義務は、自分の良心の命令に従うことであり、ほんの一瞬も他人の支配に屈しないということです。」
Dr.E dward Bach-Heal Thyself(汝自身を癒せ)より
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私と同じく医師免許の保持をゆるされ、日々病で苦しむ方々のために精進しておられる多くのお医者様方に苦言を呈していると思われることは、私の本意ではありませんが、私自身は、日本国の医師免許を授与され、医師としての道を歩ませて頂けたゆえに、人間と人生、世界について、多くを学び、人生の謎を解くことが可能になったという経験を積ませて頂きました。そして、医学部を卒業するときに、私は確かにヒポクラテスの誓いを読み上げました。今までお世話になった沢山の患者さん達に、私は返しきれない恩義を負っています。そのような個人的過去ゆえに、私は「両親」と「良心」にかけて、製薬会社の過激な広告とワクチンを売るための戦略に関して、私の友人である皆さんに警告を発しないではおられません。
以下は、今日の北海道新聞に掲載された記事です。
これは「売るための戦略」です。
数年前までは私も、WHOやFDAが人々のために公正な判断を行う組織だと、素直に(愚かにも)信じ込んでいました。そしてそれは小学校、中学校で受けた戦後教育の結末としての事です。
医師となり、英語を学び、インターネットや国立国会図書館、医師向けの専門論文などを利用出来る立場になり、少し時間をかけて、きちんと調べれば、実は、WHOもFDAも、(日本国の消費者庁などとも良く似て、)大企業の利権を守るための、『一見公正な顔をした』大衆洗脳の組織に成り下がっていることは、医師ともあろう者であれば、大半の人には分かるはずです。日本のお医者さん達のほとんどが、この事に対して意見を述べないのは、私からみては、とても不思議です。
おそらく日々の仕事に忙殺されていることが一番の理由だとは思いますが、その他にも、日本の多くのお医者様達が日本語の雑誌や学会誌を中心に学習をしていることや、きちんと英語論文を読んでいるはずの大学の教授、助教授クラスの方々の多くが、立場的に避けがたく医療利権に巻き込まれているためなのかもしれません。
何にしても、子ども達に対し、まだ適正な臨床治験が終わったとは言えない(開発後、成人への適応が開始されて3年未満の)新型コロナウイルスワクチン、それも医学の歴史始まって以来初めての試みであるRNAワクチンを打つように、外国の製薬企業が、まるでそれが正当な権利であるかのように、一国の政府に働きかけるなど、私に言わせれば、企業の傲慢以外何ものでもありません。
利益追求が至上命令の製薬会社に、あなたの子ども達の心と体を売り渡してはいけません。子ども達の未来を守ることは、親の責任であり、祖父母の責務でもあります。私のこのブログを読んだ人は、ぜひ一度立ち止まって、冷静に考えてみて下さい。
コロナウイルスの、乳幼児から少年少女期の罹患率・死亡率をみれば、新型コロナでさえ、(4つの旧型コロナウイルスと同じ)ただの子どもの冬の風邪であり、変異しても、旧型(季節性)コロナウイルスとほぼ同じ抗原性を持つスパイクタンパクS1とS2を保っている、新型コロナウイルスに対しては、子ども達では、旧型=4種類の季節性コロナウイルスにより高値となっている抗体が力を発揮して、重症化は極めて、極めて希にしかおこらない事が、去年12月のサイエンスの記事でも明瞭に説明されています。以下にその記事のコピーの一部を貼り付けておきます。
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4つの旧型コロナウイルス(HCoV-229E, HCoV-NL63, HCoV-OC43, HCoV-HKU1)と新型コロナ(SARS-CoV2=COVID19)の間の交差液性免疫についてのサイエンス掲載論文
旧型コロナウイルスと新型コロナウイルスに対しての共通液性免疫の説明図。
スパイクタンパクについて。
16歳までの子ども達では、コロナウイルスに対しての液性免疫交代価が特に高い事の説明グラフ。
季節性コロナと新型コロナの共通抗原性についてと、スパイクタンパクの立体構造。
論文の詳細を読み、コロナウイルスの構造や抗原性を持つタンパク質の構造を理解すれば、これを恐れて、『長期的副作用について、何も判明していないRNAワクチンを子ども達にあえて急いで打つ選択』などどう考えてもありえません。
単純にリスクベネフィットの観点から考えても、日本政府が将来負担する事になるであろう医療被害への補償金や、二次的難病への医療費の増大を考えれば、こんな重要な事項を、匿名の厚生労働省の担当者の意見を根拠に、あたかも医学的に適正であるかのような印象を与える記事にすることさえ、ナンセンス極まりない事です。
製薬メーカーの、この過激な広告と売り込み宣伝は、日本の子ども達の命と未来を軽視している人々の謀略にしか見えないと、医学的訓練を受けた専門家の一人として、私は述べざるを得ません。
このコロナウイルス騒ぎと、乳幼児を含む子ども達へのワクチン接種は、1945年の敗戦の年から続いている、アメリカによる日本人への断種政策、日本人弱体化政策の強力な一策だと私には感じられます。アメリカ政府というよりも、アメリカに生まれた物質主義の考え、人を人として扱えない唯物思考に染まった、国際製薬企業とそのグループによる収奪計画、と言う方が、現代ではより適正でしょうか? 冷静さと、深い愛情ある親御さん達に、立ち止まって考えて頂きたく、あえて警告として書かせて頂きました。TVや新聞は、すべて広告主がいることを心にとどめて下さい。あなたの子ども達の未来は、厚生労働省や、お医者さんが守ってくれるのではありません、守り得る人がいるとすれば、親であるあなただけなのです。
お読み頂いた事に深く感謝申し上げます。
クリニック光のいずみ院長
自然療法医 石川眞樹夫
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