アネモネTV
医学博士・東京大学名誉教授 矢作直樹さん
理学博士・ノートルダム清心女子大学名誉教授 保江邦夫さん
<記事の内容>
○日本人は究極のコスモポリタン(国際人)
○縄文のアラハバキ族が「安倍」の暗号の下に結集
○アンドロメダからお二人に下った指令とは
○縄文は右脳のレムリア系、ユダヤは左脳のアトランティス系
○この世とあの世の境が薄くなり、誰もが超能力者に
○縄文ランドを作って開かれた場づくりを
https://ameblo.jp/pinknoryu/entry-12452963777.html 【愛魂(あいき)について1】より
合気道は、皆さんご存知ですよね相手の動きや力を利用しながら、身を守り、投げ飛ばす武術です
創始者は植芝盛平氏ですが、その直弟子である砂泊誠秀(すなどまりかんしゅう)氏は
熊本市に万生館という道場を開き、後進の指導にあたっておられました
ぴんかは大学時代、友人にさそわれ、合気道部の演武を見に行ったことがあります
そこで砂泊先生の模範演武を拝見したのですが、ほとんど手を触れていないのにクルンクルン人がひっくり返ります 何人もの人が束になって押してくるのに エイッと片手で突き飛ばしてしまいます
歩きながら、襲い掛かってくる相手を、ポンポン投げ飛ばします
あまりのすごさにポカ~ンとしてしまったのを覚えています
保江邦夫先生は、合気と呼ばれる武道の奥義を求め続け、スペイン人修道士エスタニスラウ神父からキリスト伝来の活人術を授かり、魂に働きかけることで、その人の肉体を制御してしまう術を会得しました
この術をそれまでの「合気」と区別するために「愛魂」と名付けたのです
保江先生の著書には、「合気(愛魂)上げ」の写真が多数掲載されています
それを見て、「ぴんかも愛魂上げが、できるようになりたい!」と岡山の道場に通うようになりました
岡山市の野山武道館で冠光寺流柔術の稽古は行われていました
愛魂は、自分の魂を解き放ち、相手の魂を愛と共に自分の魂で包むことで相手の肉体を支配するという技法です
これだけ聞くとまるで変な宗教のようですねが、お稽古は立派な武道でした
保江先生は「魂を外に出すと、ほら、簡単に人を倒せる」「魂を中に戻すと、ほら、どんなに力を入れても倒せない」と何度も繰り返しやって見せて下さいました
よく見ていると、「魂が外に出ている」ときは、保江先生の身体がなんとな~くぼんやり見えますよくわかったのは服の色の変化でした
そのときはカーキ色のつなぎを着ておられたのですが、色がなんとな~く薄く見えます
「魂が中に戻った」ときは、身体も色もはっきり見えます
目を凝らして見ても、こすって見ても、そのように見えます
「東京の道場の『見える人』は、ぼくが魂を外に出しているときは、ぼやけて見えるといいます」と保江先生が言うので、ぴんかの間違いではなかったということがわかりました
その後、実際に愛魂上げを経験させてもらいましたが、本当に自分の意思と関係なく、身体が浮き上がっていく不思議な感じです
次にぴんかが愛魂上げをするのですが、うまくいきません
師範の先生が、「自分のかわいい猫を抱き上げる感じで」とアドバイスをしてくれて、なんとなく愛魂上げのようなものができました
はっきり「できた!」と感じたのは古参の方のご指導を受けたときでした
https://ameblo.jp/pinknoryu/entry-12452978439.html 【愛魂(あいき)について2】 より
岡山まで愛魂上げを習いにいったぴんか
保江邦夫著「愛の宇宙方程式」より
久しぶりに参加したという古参のその方は、
愛魂上げについてこんな助言をしてくれました
「扉から山が見えるでしょ
できるだけ遠くの山をボ~と見る
背中を丸めて、あごは上げる、口元は脱力して、
いくら愛魂上げだといっても多少の力はいるからね
君の手をつかんでいる僕のこぶしをグーっと押し上げる」
するとどうでしょう
大きな男性の身体がフ~と持ち上がりました
「ほら、できた、できた!」
と二人で大喜びしました
反対に思わぬ愛魂投げをくらったこともあります
岡山大学のある男子学生さんは、とても真面目に練習に取り組んでいましたが
愛魂投げがどうしてもできないとしょげていました
「ぴんかをお母さんだと思って、ほら愛をこめて投げてごらん!」
とふざけながら相手をしていたら、
彼もだんだん打ち解けて、笑顔が出てきました
次の瞬間、
ドドン!と受け身をとる間もなく投げられていました
保江先生は、愛魂について
「自分の魂で相手を包む」とか「世界中の人々から神様まで幸せになるよう祈る」とか
いろいろな表現で説明していますが、
ぴんかの経験から考えると
「ボケ~と脱力して集中していないとき」
「笑顔交じりのリラックス状態」
「目が💛になっているホンワカ状態」
で愛魂は発動するのではないかと思いました
実際、道場はあちこちから笑い声や歓声が聞こえ
武道の練習場とは思えない楽しい楽しい空間でした
そののち、家族の病気、熊本地震などのため
岡山まで出向くことが難しくなってしまい、ぴんかの愛魂修行は中断されてしましました
今は保江先生は東京へ進出され
岡山の道場で指導されることも少なくなったとのことですが、
またお稽古に参加したいものです
皆さん元気にしてるかなあ・・・・
ぴんかは元気ですよ!
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