Facebook・ごとう 孝二さん投稿記事「本来の自分が輝き✨岩戸開きが始まる」
つまり、日本人はみんな。天照大神の光をいただいて、生まれてきているという事です。
魂の中に、神様の分け御霊(=光)をいただいています。それは、人間だけでなく、すべての事象も同じです。植物、動物、時間、言葉、モノも、すべて神様です。人間も、もちろんそうです。だから、人間は生まれながらにして、神様なのです。
アメノウズメノミコトと、神様の名前には「命(みこと)」がつきますが生きているものはみんな「命」をいただいています。
それは、「いのち」であり「みこと」であることを表しています。命あるものはすべて「みこと」であり、「神様」なのです。みんな、そのことを忘れてしまっているのです。
生まれてきたばかりの赤ちゃんは、みんな幸せそうに笑っています。
天使のような笑顔です。
それが、成長するにつれて色んな人間関係や、社会的な概念、価値観にさらされただ笑っているだけではいられない
勝ち残り、生き残りをかけ、なにものかである事を求められだんだんと、天真爛漫な笑顔が失われていく。
くやしさ、悲しみ、ふがいなさ、情けなさを知り罪悪感を抱えて、大人になっていく。
自分の持って生まれた魂の光は心の奥底の方へと、隠れていく・・・
これが、私たちの中で起こっている天照大神(光)が、岩戸にこもってしまっている状態です。
この場合の岩戸は社会的な価値観、教育、「こうあるべき」という、他人から押し付けられた自分の理想像です。
その理想や、社会的価値観に合わない自分を責め、本音を押し殺している状態です。
「本当の岩戸開きが始まる」
現代社会に生きる人間の大半この、こころの岩戸が閉じてしまってもともと持って生まれた、「神性」が隠れてしまっている状態です。
自分の光(神性)が隠れてしまって本音で生きられない時代です。
でも、明けない夜はないように一度岩戸に閉じこもった天照大神も八百万の神々の協力で、岩戸から戻り以前にもまして神々しい神に生まれ変わったように私たちの隠れてしまった「神性」も必ず、蘇ることができるのです。
ただし、それは、自分一人の力ではかないません。
神様たちも、総出で協力して成し遂げたことですからそのために必要なことは
・自分を責めないこと・自分を許すこと・罪悪感は水に流すこと・ふがいない自分も愛してあげること これが、大切です。
「完璧な自分」なんて、どこにもいません。神様だって、不完全です。天照大神だって、自分がいなくなると闇が広がり、すべての生き物が困ることをわかっていてそれでもなお、岩戸に引きこもってしまったわけです(笑)
そんな自分を情けないとも、ふがいないとも感じていたでしょうが今更出ていきにくいよなー・・・とも、思ったでしょう(笑)
でも、そんなことはもういいじゃん!!とばかりに八百万の神様たちが歌い、踊り、笑い
「気にせず出てきてくださいな」とばかりにお祭り騒ぎ確かに、岩戸の前で真剣に「出てきていただけませんか?」と、こんこんと訴えられていたら逆に、出にくかったと思います(笑)
だからこそ、お祭りをしたのです。その場にいる全員ができることを尽くしてみんなで楽しく神様を求めて、時間を過ごす
これが、「ゆにわ」です。言葉ではない、理解を超えたもの失敗しようが、情けなかろうが
それでも、一緒にいるだけでいい・・・という関係性
自分の心の傷、情けなさを乗り越えた時さらに光輝く神になった天照大神と自分の壁を越えようとする天照大神を支えた八百万の神様たちこの関係性を、自分の人生の中でも実現する
目の前の人の笑顔が曇っていたら、その時アメノウズメに成り代わり、笑わせるのか?
アメノタヂカラオに成り代わり、力強く引っ張ってあげるのか?
アメノコヤネになりかわり、心癒す言葉を発するのか?その時自分にできる形で目の前の人の光を呼ぶ。
ひとりで無理なら、神々が集合したように自分も仲間を集めて、岩戸開き神事を行うのです。
目の前のパートナーの目の前の家族の目の前の仲間、部下、上司の彼らの悪いところを指摘するのではなくそこを受け入れ、許し、そのうえで、光に訴えるのです。
それをやるためには、まず自分自身が、岩戸を開くこと 自分を許すこと 罪悪感を抱え込まないことが、必要ですね
まあ、あまり難しいことは言わずに心を込めたお茶を一杯入れて、一緒にお茶の時間を過ごすのもおすすめです。
「太陽の神さまである自分が中にいるのに、なぜ外から楽しそうな笑い声が・・・?」
不思議に思った天照大御神が岩戸をあけて外を覗くと・・・そこには、明るく輝く太陽のような神様の姿がありました。
「あら、なんて美しく輝いているのでしょう!」天照大御神は、その輝きと美しさに驚いてしまいました。
実は、そこには鏡が用意されていて、鏡を通じて光り輝く自分を見たのでした。
(神社の鏡はその象徴とも言われています)
そして入り口には、力持ちの神様、アメノタヂカラオが待ち構えていました!
「よしっ、今の内に引っ張り出すぞ!えいっ!」そして今の内に扉を閉めておこうと、縄で締めたのが「しめ縄」と言われています。
こうして、天照大御神が現れ、世界は明るくなったのでした。
日本の歴史は、笑いから開けていったのです。
この神話が残り、今も大切にされ続けていること、今も多くの日本人に愛されていることを思うと、日本人がどういう「心」を大切にしてきたかが時代を超えて伝わってきます。
ポイント:あたかも解決したかのように振る舞った。
ポイントは、実際に状況が改善される前に、あたかも解決したかのように振る舞ったことです。
これは現代においてもまったく同じです。特に精神論ではなく、科学的にその効果は証明されています。
ハーバード大学の社会心理学者・エイミー・カディは、「ボディランゲージが人を作る」というテーマで、TEDトークでスピーチを行い、世界的な人気トークとなりました。
その中身は、「パワーポーズと呼ばれる腕を力強く上げる姿勢を、2分間続けるだけで、自信がないときでも自信が溢れる」というものでした。
このように両腕を高くあげるポーズを、座りながらでもいいからやるのです。
人間の体というのは、全身がスイッチのようです。
「笑う」という動作も、笑うと思わなくても、お腹から横隔膜を動かす形で
「はっはっはっ」と息をだすだけで、だんだんと本当に笑っているようになります。
段々としあわせを感じるホルモンが脳内に大量の放出され、副作用が一切ない素晴らしい健康効果を発揮します。
まだの方は、ぜひ一度、騙されたと思ってやってみてくださいね。
成功するコツは、楽しくなるまで続けることです(笑)
クスッと和み♪笑えるMUSICより?
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